過去20年、
皆さんも私たちと同じように、
台湾で世界トップクラスのテニス選手のプレイが見られたらなァと、
思ったことはありませんでしたか。
しかし、その願いは年々薄れて行き、
最後には実現する日はあるわけがないとさえ
思うようになってしまいました。

今年1月、 私は会社の選手を連れて
全豪オープンテニス・ジュニアグループの試合に参加しました。
全豪オープンテニスが開催されている2週間、
私は全豪オープンがオーストラリアの人々に誇りと感動を
もたらしていることを深く感じました。
帰国後、困難なことは十分に知りながら、
何とか世界レベルのスター選手を台湾に招いて
試合ができないものかと常に考えていました。

現行のソフト面、ハード面両方の制限により、
短期間のうちに台湾でATPトーナメントを開催することは不可能です。
従って、ドイツ人のコーチであるDirk Hordorffと話し合った後、
Dirkが表に出て、アガシとサフィンのマネージメント会社と接触しました。
そして、正式に2人の世界レベルの選手を台湾に招待し、
盧彦勲、王宇佐の両台湾好選手と組合わせ、
台北と高雄の2会場で招待ゲーム行うことにしました。

3ヶ月に渡る交渉を経て、
6月初めにようやく正式に選手と契約を調印することができ、
台湾のテニスファンが首を長くして待っていた
ゲームの開催を発表したのでした。
ニュースが伝えられるや否や、
多くのテニスファンからの反響がネット上に寄せられ、
私たちは全てのテニス人の夢をかなえる旅が

正式に始まったことを知ったのでした。